教育費

中学3年生の教育費の決算

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先日娘が中学校を卒業したので、区切りとして教育費を計算してみました。

中3娘の教育費

学校学費約100万円(引落額コミコミで)

通学定期券代 年間約7万円弱

検定代関係 約4万円(英検、数検、免状)

ということで

合計は約111万円でした。

文化部に所属している娘。

部活動費は校納金から各部活へ振り分けられる仕組みらしく、別途徴収はありません。

と言うことは、部活している生徒は帰宅部の子より、お得(笑)ってことかしら?

交通費は軽視できない

定期券代 年間7万円弱ということは、月平均5千円弱です。

学割が効いてこの金額なので、充分元をとっているんですが。

月にするとそんなに高くないかな?と思うも、年間通すと結構な出費になっています。

徒歩圏内、自転車通学だと交通費が削減できたのでしょうが、こればっかりはしょうがありませんね。

お休みの日のお出かけにも頻繁に使っているので、必要経費ということでしょうか。

結局、英検は合格できず…

中2で英検3級を取得。

順調に取得できるかと思いきや、準2級で合計3回不合格。

そして2次の面接を受ける権利を放棄すると言い出した娘。

高校からの三大検定 娘がこれまでに取得した検定。 英検 準2級一次 数検 3級 漢検 4級 年間予定表をもらってきたので、この一年...

せっかくの権利ですが、本人が受けないと言うのであればしょうがない。

検定を受けることの重大さを知ってまた受験してもらいましょう。

それにしても検定関係も親の思惑通りには進みませんね。。

私立中学に節約コースはない

公立ではなく、私立中学へ行かせている時点で節約しているとは言えないわけですが、

一般家庭は湯水のようにお金が使えるわけではありません。

修学旅行費は行き先変更で費用は半分以下になりましたが、それでも20万近くしました。(学費コミコミに含まれています)

大学は今のところ理系志望のようです。国立ではなく私立に通うことになった場合の学費を考えると頭が痛いです。

やはり学費の貯めどきは子供が小さいうちだというのはその通りだと思います。