先日娘の学年末試験がようやく試験が終わりました。
高校生になると科目数が増え、5日間で14教科!
試験勉強全教科に手がまわったんでしょうか?
きっと国語と歴史はやっていないと思われます。
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国語と歴史嫌いな娘
娘はとにかく国語が嫌いです。中学受験も国語で苦労しました。
どういうふうに考えれば答えを導けるか、何度説明しても
娘「作者の気持ちなんてわからない、主人公も本当にそう思ったのかな?」
の一点張り。
確かにそうでしょうけど、これじゃ国語の試験にはならないんだよ…
歴史も昔のこと知ってもしょうがないでしょう、と思うタイプです。
いや、昔があるから今があるわけで。
国語と歴史から解放されても
高2から文理選択で理系を選んだ娘。
今回で歴史の試験は終了です。最後の授業があった日は、歴史からの開放感を興奮気味に語っていました。
国語は残りますが単位数は減ります。
数学や理科の問題文を読むための読解力が必要なのに,それが欠如しているのできっと苦労するでしょうね。
また旅行好きな娘は、行きたい観光地に神社仏閣が含まれていることも多いです。
自分が訪れた場所がどういう所なのかがわからない旅行は味気ないと思うのですが。
今後の進路だけではなく読解力や歴史はある程度必要ですよね?
親が何を言っても聞かないので、自覚を待つしかないのでしょうかね〜
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