簿記の勉強を始めてからブログが後回しになっています。
簿記はとにかく手を動かすこと
が大事らしいので、ひたすら書きまくっております。
覚えることも多く、アラフィフの記憶力ではなかなか定着しません。
数をこなして定着させるしかないですね。
娘が春休みに入りました。
試験が終わったあとは休みが多かったので、すでに春休みに入った感はあります。
弁当作りから解放される一方、お昼ごはんの用意があるので
どちらにしても家事は続きますね。
学年末試験の結果と通知表ももらってきました。
学年末試験の結果
苦手な国語と歴史は当然ながら平均点以下でした。
もうこれは親としては諦めです。何を言ってもダメでしたので。
国語は2年になってもまだありますが単位数が減ります。
歴史は授業としてはこれで終了のようです。
今回の試験で特に頑張った理系科目は点数に結びついていました。
特に化学はあと一問で満点でした。
今回は得意分野の還元と酸化が出たようですが、
分野によって点数の上下が激しいのが目下の課題ですね。
同じ理系でも生物は苦手です。
保健や家庭科も生物に近い分野が出ると完全にお手上げです。
教科によって得意不得意が激しいので
もっと均一にできるようになってほしいと思う反面、
本人の得意を伸ばす方がこれからの時代には合っているのかな？
とも思います。
うーん、難しい。
高１の成績
このような試験結果でしたので
成績にも大きな差が出るものだと思っていましたが…
5段階評価で評定平均4.３をいただきました。
完全に苦手を得意がうまくカバーした例だと思います。
あと試験以外の部分（出席・授業態度・提出物）が
良い方向に転がったということです。
真面目な性格が幸いしたんでしょうね。
私からすると、十分良い成績を修めたと思います。
しかし、この成績に甘んじることなく引き続き努力できる人になってほしいです。
