【娘の大学受験記録】総合型入試を受験する
もう半年以上前になる娘の大学受験。すでに忘れつつありますが、何とか思い出して備忘録として残しておきます。
一般入試or年内入試
娘の高校のコースは年内入試の生徒が多いクラスでした。例年、総合型や指定校、公募型などで年内進路決定者が6割以上いるとのこと。高校に上げると年内入試の仕組みや必要な内申点について事あるごとに説明がありました。
指定校を検討する
娘の希望する学問系統で指定校がある大学は3校。偏差値はS大学>>>A大学>B大学とはっきり分かれていたので、偏差値的にA大学とB大学のどちらかが視野に入ります。
高2の時点で両校ともオープンキャンパスへ行きました。どちらも郊外型ならではの広いのびのびとしたキャンパス、駅から徒歩圏内と立地面は申し分ありません。
学部名に違いはあれど中身はほとんど変わらず、就職先の業種も重複しています。
A大学は興味がある研究室担当の教授が近々定年退職されるらしく、他の先生が引き継ぐかもしれないが、確定的ではないと言われました。
B大学は学部的には問題はないが、シラバスが若干文系寄りで娘としては物足りない様子。
娘はどちらを選ぶにしても決め手に欠けると悩んでいた様子。
そうね、と私もA大学、B大学どちらにするかと決め手を探しながら大学名鑑を眺めていたら見つけたのがC大学。娘の高校の指定校リストに載っていなかったので、完全に見落としていたんです。
このままだと何も決まらないので、一旦別の大学も見てみようということになり、娘とC大学のオープンキャンパスへ。
総合型入試へ方針変更
C大学は学年でキャンパスが変わりますが、どちらのキャンパスも研究設備がとても充実していました。これまで行った大学にはない設備に私も娘もここがいいと一瞬でこの大学が気になりました。
心配していた研究室も興味のある系統で複数あり、よりこの大学がいいと考えるように。
ただ、偏差値はA大学と同じか少し高め。娘の学力では一般受験は厳しいので調べた結果、総合型入試なら見込みがありそうです。
総合型入試へ方針変更したのが高3の6月。ここからは必要な書類作成の日々がはじまりました。
塾に頼らず、自宅で書類作成
スタートが遅かったこともあり総合型専門塾も検討しましたが、結局は自宅で書類作成することに。今となっては合格したので“終わり良ければ全て良し”ですが、書き終わるまでの約2ヶ月は家の中も精神的にも混乱していましたね。
8月の夏休みは娘と毎日、志望理由書を考えました。どの視点から書くと自分の思いが伝わるか、かなり吟味しました。志望理由や活動報告、学修計画などを別々の書類で書かなければいけなかったので、それぞれに内容と字数が必要です。
夏休みが終わる頃には高校の先生の添削がはじまりました。添削をお願いした先生を差し置いて担任が添削し出すというハプニング(?)もありつつ、何とか期限内に書類提出が無事終了。
レポート作成のためにあちこちへ
書類提出の後は、期日までに仕上げなくてはいけないレポートがあります。
娘の志望する学問系統は詳しく言えませんが、レポート作成するためにあちこちを見学したり、下見したりと出かけて見聞きしなくてはいけません。平日は下準備をして週末は出かけてレポートにまとめる日々を過ごしました。
面接→合格発表
10月下旬、総合型入試の面接がありました。面接だけの入試でしたが、午前午後と2回あります。
作成した書類やレポートについて疑問点を聞かれたり、いろいろ突っ込まれたりしたようです。
合格発表までの約10日、家族ともに不安な日々を過ごしました。発表当日は娘が大学のマイページで見た結果をメールで送ってくれることになっていたので、私もドキドキでした。合格発表から1分後、娘から合格ページのスクショが送られてきました。
11月初旬には無事娘の大学受験は終わりました。
もし不合格であれば、A大学に指定校推薦で出願予定でした。指定校に関する詳細は総合型入試の合否後から出ないと公開しないと高校側に言われていました。娘は推薦基準は満たしているが、他の合否が出るまでは簡単には教えない方針のようでした。合否から指定校の出願期限が数日しかなくタイトだったので、合格しなかったらどんな感じになっていたのだろう?と今思えば恐ろしくなります。

